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関ヶ原の戦いは、岐阜県関ヶ原周辺で石田三成の西軍と、徳川家康の東軍が、1600年10月21日に激突した天下分け目の合戦です。戦いは1日で決着し、東軍が勝利しました。この他にも杭瀬川の戦いなどの前哨戦や、全国各地での戦いが同時期に数多く行われています。

関ケ原古戦場開戦地
関ケ原古戦場開戦地

関ヶ原周辺に布陣した西軍の主な武将

毛利秀元吉川広家島津義弘島津豊久宇喜多秀家小早川秀秋、長宗我部盛親、小西行長石田三成島左近、小川祐忠、安国寺恵瓊、毛利勝信、長束正家、大谷吉継、大谷吉治、木下頼継、田丸直昌、脇坂安治、赤座直保、平塚為広、朽木元綱、戸田勝成、河尻秀長、石川貞清、織田信高、鍋島直茂、鍋島勝茂

関ヶ原周辺に布陣した東軍の主な武将

徳川家康松平忠吉井伊直政本多忠勝福島正則、筒井定次、細川忠興、黒田長政、蜂須賀至鎮、浅野幸長池田輝政、生駒一正、藤堂高虎、加藤嘉明、田中吉政、京極高知、寺沢広高、山内一豊金森長近、有馬豊氏、滝川一時、織田長益、古田重勝