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常滑街道

常滑街道は、東海道の40番目の宿場鳴海宿から、知多半島南部の大井までを結ぶ、60㎞を越える街道です。古くから知多半島が常滑焼や、酒や酢などの醸造、木綿製品などの産地であったこと、伊勢湾を起点とした回船による海上交通が発達していたことから、江戸時代には名古屋と知多半島を結ぶ街道が発達し、常滑街道となりました。

関連した以下のウォーキング・ハイキングコースがあります。

大野城主郭展望台

知多半島西ノ口駅から大野城、大草城、常滑街道(ハイキング・コース)

    名鉄西ノ口駅から始まるこの辺りは、ハイキング・コースとしてはほぼ使われていないかと思います。道中にある大野城、大草城も知名度は低く、観光客の姿もほぼ見られません。しかしどちらも、一度訪れる価値のある城跡ですし、また、名鉄… 続きを読む »知多半島西ノ口駅から大野城、大草城、常滑街道(ハイキング・コース)

    大高城跡

    鳴海宿から常滑街道、徳川家康「兵糧入れ」の大高城、氷上姉子神社(ハイキング・コース)

      名鉄鳴海駅から東海道の鳴海宿を訪ね、そこから分岐する常滑街道周辺の史跡を巡ります。鳴海城、鷲津砦、丸根砦、大高城はいずれも織田信長の軍勢と、今川義元の軍勢が戦った桶狭間の戦いに関連する史跡です。氷上姉子神社は熱田神宮と関… 続きを読む »鳴海宿から常滑街道、徳川家康「兵糧入れ」の大高城、氷上姉子神社(ハイキング・コース)

      内海海水浴場

      知多半島内海から野間、知多四国を巡る(ハイキング・コース)

        名古屋鉄道(名鉄)の内海駅から歩き始め、海岸沿いに知多半島を北上、山越えをして野間に出ます。途中、知多四国八十八ヶ所霊場の札所の寺院をいくつかと、源義朝ゆかりの地を訪れます。結構盛沢山なコースです。 知多半島の歴史を感じ… 続きを読む »知多半島内海から野間、知多四国を巡る(ハイキング・コース)