コンテンツへスキップ

慈光寺

知多半島内海の慈光寺は南知多三十三観音霊場の第二十九番札所です。慈光寺の墓地入り口には通称あごなし地蔵と呼ばれる地蔵があります。歯痛に効くと言われています。

木札には、尾州廻船内海船船主の内田佐七家が江戸時代末、日本海交易の時に隠岐の島から持ち帰ったという伝説が書かれています。

あごなし地蔵
あごなし地蔵

慈光寺の山門は、かつてこの地にあった一色城の大手門を移築したと言われています。

山門を通してみた慈光寺本堂
山門を通してみた慈光寺本堂

関連した以下のウォーキング・ハイキングコースがあります。

大野城主郭展望台

知多半島西ノ口駅から大野城、大草城、常滑街道(ハイキング・コース)

    名鉄西ノ口駅から始まるこの辺りは、ハイキング・コースとしてはほぼ使われていないかと思います。道中にある大野城、大草城も知名度は低く、観光客の姿もほぼ見られません。しかしどちらも、一度訪れる価値のある城跡ですし、また、名鉄… 続きを読む »知多半島西ノ口駅から大野城、大草城、常滑街道(ハイキング・コース)

    内海海水浴場

    知多半島内海から野間、知多四国を巡る(ハイキング・コース)

      名古屋鉄道(名鉄)の内海駅から歩き始め、海岸沿いに知多半島を北上、山越えをして野間に出ます。途中、知多四国八十八ヶ所霊場の札所の寺院をいくつかと、源義朝ゆかりの地を訪れます。結構盛沢山なコースです。 知多半島の歴史を感じ… 続きを読む »知多半島内海から野間、知多四国を巡る(ハイキング・コース)