タグ: 愛宕神社(養老)
三重県桑名市、多度山のふもとにある愛宕神社(柚井愛宕神社)は、1616年に桑名藩主の松平氏が京都愛宕社の御霊を受けて、多度大社の第四別宮として寄進造営したのが始まりとされています。
多度駅から多度大社へと向かう道沿いに愛宕神社の鳥居がありますが、そこからの参道が長く、山道や階段のようなところを少し登った先に愛宕神社があります。別ルートで車道もあり、数台分の駐車場があります。

桑名市が整備する多度山ハイキングコースの、健脚コースの起点になっています。
多度山登山と多度大社(ハイキング・コース)
多度山は養老山脈の西のはずれ。標高は400m余りですが、山頂からの濃尾平野一望の眺めは最高です。ハイキングの目…