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野間大坊

知多四国八十八ヶ所霊場では、野間大坊が第51番札所、大御堂寺が第50番札所となっています。この二つは真言宗豊山派に属する寺院で、同じ境内にあり、公式ホームページも一つです。併せて正式には鶴林山無量寿院大御堂寺です。札所となっているお堂だけは独立しているようですが。通称が野間大坊、寺の名が大御堂寺ということかと思います。

野間大坊は『大御堂寺縁起』によると、役小角が建立し行基により中興されたとあるそうですが、これは伝説の領域かと。寺のホームページによると天武天皇(673~686)の時代に『阿弥陀寺』として建立され、承暦年間(1080年頃)に白河天皇の勅願寺となり、このころから大御堂寺と称されるようになったようです。

野間大坊は源義朝が暗殺された場所として有名で、境内には源義朝の墓もあります。本尊は源頼朝が寄進した念持仏です。ただし、源義朝が実際に殺されたのは、少し離れた法山寺とされています。

第五十一番札所 野間大坊
第五十一番札所 野間大坊

第五十番霊場 大御堂寺
第五十番霊場 大御堂寺

野間大坊は東海三十六不動尊21番札所、尾張三十三観音8番札所にもなっています。

関連した以下のウォーキング・ハイキングコースがあります。

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