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岩脇蒸気機関車避難壕

岩脇蒸気機関車避難壕は滋賀県米原市の米原駅近く、岩脇山に残る、第二次世界大戦の戦争遺跡です。米原は東海道本線と北陸本線が分岐するところで、交通の要衝でした。米軍による日本本土に対する空爆が激しさを増す中、蒸気機関車を米軍の攻撃から隠すために作られたのが岩脇蒸気機関車避難壕です。言わば蒸気機関車の防空壕です。

岩脇蒸気機関車避難壕

岩脇蒸気機関車避難壕

岩脇山は米原の平坦地にポツンと飛び出した山ですが、岩が硬く、米軍の爆撃にも耐えられると考えられたようです。きっとトンネルを掘るのも大変だったことでしょう。

実際には2本のトンネルが掘られていますが、1本は貫通していません。近くを走る東海道本線と結んだ線路もかつてはあったようですが、実際にここに蒸気機関車が入ったことはないようです。

岩脇蒸気機関車避難壕の脇には善光寺岩屋善光堂があり、こちらも岩を利用した構造になっています。

関連した以下のウォーキング・ハイキングコースがあります。

善光寺岩屋善光堂

米原から善光寺岩屋善光堂、岩脇山を経て中山道、醒井宿(ハイキング・コース)

JR東海道線で米原駅から関ケ原・大垣方面に向かう時、左手を気を付けてみていると、岩山に作られた目を引くお堂があります。これが善光寺岩屋善光堂です。このコースでは、米原駅から歩き始め、善光寺岩屋善光堂を見学、その上の岩脇山… 続きを読む »米原から善光寺岩屋善光堂、岩脇山を経て中山道、醒井宿(ハイキング・コース)