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安養院

鶴林山 安養院は真言宗豊山派の寺院で、知多四国八十八ヶ所霊場第五十三番札所。本尊は阿弥陀如来、観世音菩薩、勢至菩薩の三体です。

安養院はもともとは野間大坊の一院だったそうです。織田信長の跡目争いに敗れた信長の三男織田信孝が自害した場所として野間大坊が知られていますが、実はその場所が安養院だったとか。当時の名前は南の坊でした。織田信孝の墓石は野間大坊にある源義朝の墓の脇にあります。

安養院
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