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妙応寺

妙応寺は岐阜県最古の曹洞宗の寺で西美濃三十三霊場第十八札場です。妙応寺の創建は1360年、本尊は釈迦如来像です。

妙応寺のホームページによると、寺の由緒は以下のようになっています。

青坂山妙応寺の創建は正平15年(1360年)、当時の今須城の城主長江重景が母親である妙応尼の菩提寺を弔う為、峨山禅師(当時の能登国総持寺、道元の4代後の弟子)を召還し開いたのが始まりとされ、寺号は母の戒名に因んでいる。伝承によると妙応尼は生前悪行を働いていた為(年貢を徴収する際は大きな枡:1.3升枡で計り、与える時は小さな枡:0.8升枡で計ったとされる)、成仏出来ずこの世で古い御堂に棲み付き毎晩のように悪鬼から咎められていた。
大徹禅師(峨山禅師の法嗣)が巡錫の折、その御堂に泊まり一部始終を見て、長江重景に報告すると母親の悪行を自らの善行によって打ち消す事を誓い、寺院を創建すると峨山禅師を開山者として招き、大徹禅師は2代目になったと伝えられている。妙応寺は領主の菩提寺として庇護され、寺運も隆盛したが、応仁の乱後長江家が没落すると庇護者を失い、一時衰退する。江戸時代に入ると寺領20石が安堵され、さらに中期以降は京都伏見宮家の祈願所として庇護された事で再び隆盛した。

西美濃三十三霊場会のホームページ

中山道今須宿内にあり、中山道脇から参道が北へ延び、JR東海道本線の下をくぐっています。

JRの高架下をくぐると妙応寺

妙応寺本堂と回廊。妙応寺のすべての建物は回廊によってロの字型に完全に繋がっていて興味深いです。

今須宿 妙応寺
今須宿 妙応寺

妙応寺本堂内には五百羅漢像が立ち並び、また本堂の脇には徳川家康腰掛石があります。

徳川家康腰掛石

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